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再び冬至の日の出について
  当社の冬至の日の出は、神門から本殿方向に差し込んできますが、本殿近くからこの現象を
見ることは現在できません。もともと本殿脇には井戸を覆う小さな小屋があるのみでしたが、戦後、
その場所に神饌所などが建設されたためです。将来的には、本殿近くから観察できるように改築したいのですが、河川改修によって堤防の高さが40センチほど増加することにより、冬至の日の出の入射時間がどの程度短縮するか(かなり短縮することは概算で判明していますが)の検討にこの建物が役立っています。冬至の日の出の入射する角度等を肉眼で直接測定することは困難ですが、入射光が建物に反映する様をみて太陽の動きや入射角度を観察することはできます。こうした現場での観察と理科年表記載データ等を使用した太陽の位置計算公式により種々の検討が可能となりますが、この建物はこうしたことに有効な働きをしていますので、冬至候の日の出は本ブログ記載の画像のような位置からご覧下さい。
author:bairinnet, category:冬至, 12:02
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