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連絡橋橋台の建設状況
本年5月より着工しています当社への連絡橋橋台の基礎作りであります鋼管の打ち込み作業が完了し、躯体工事に移行しています。これまでの工事経過を紹介いたします。まず、最初は、橋台の基礎作りとして鋼管の打ち込み作業がありました。地下30mの堅い地盤まで、長さ11m、11m。9mの3本の鋼管を打ち込みます。打ち込みと同時につなぎ合わされた3本の鋼管の最下部のところにコンクリートを打ち込んで底部を閉じます。そこから地上までは土がつめられます。鋼管に使用される鋼材には、高炉で作られる高炉財と電炉で作られる電炉財がありますが、橋台の基礎づくりには厳しい成分調整を経て作られる高炉財が使用されています。




鋼管打ち込みが完了しますと、土留・仮締工事として、矢板を打ち込みます。下図は矢板を打込んでの仮締切工事が完了した状態です。この矢板で囲まれた区域内に12本の鋼管が縦4列、横3列で打ち込まれています。


仮締切りされた区域内の土泥を掻き出しての床掘り完了状態を示したのが、下図です。


この床堀りされたところに基礎砕石をほどこして、均しコンクリートを打ち込むと橋台の基礎工事が完了します。その状態を示しているのが下図です。


 ちなみに、5月25日の本ブログで紹介しました橋台建設地鎮祭の折に授与されました「鎮物」は、当社に参詣される折りに通行される側の真ん中の鋼管と帰り道に通行される側の真ん中の鋼管の、それぞれ、土の部分に鎮められることになります。
 橋台の基礎ができますと、これより橋台の躯体の建設にうつります。建設される躯体と鋼管とをつなぐ鉄筋を打ち込んだ状態を示しているのが下図です。



 8月中には、躯体工事が進捗し、いよいよ連絡橋橋台の姿が現れることになります。





 
author:bairinnet, category:神社と河川改修, 14:36
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