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スダジイへの摘果剤散布の効果確認さる

本ブログの201464日号にて紹介しました当社の重要木たるスダジイへの摘果剤散布の効果をみるための調査が本日実施されました。事業官庁より委嘱された樹木医二名の方方による調査です。

 この時期、スダジイには果実がついています(下図の赤丸印内)。


 

これに対して、摘果剤を散布したあたりの新枝の状況を示したのが下図です。

 



赤丸印の中をみてみますと果実が形成されていません。これにより摘果剤散布がスダジイの着果を抑制することが確認されました。今年は、満開から10日後の散布で、散布量も30リットルと少量でしたので、来年は、満開直後に散布すればより着果抑制効果があるとの調査委員殿による総括でした。
 木が弱ってくると、花の付きが多くなり、葉の大きさが小さくなり、それから葉の色が薄くなってきて枯死に至るとのことですが、今のところ、葉の色が薄くなってはいないので、今後とも社務所では観察を継続していってもらいたいとの指示でした。
 

author:bairinnet, category:鎮守の森と河川改修, 16:44
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